東南アジアの中で最も日本人の訪タイ・長期滞在・移住先国として堅調に人気を誇る国はここ。
タイの首都バンコク
年間の訪タイ日本人渡航者数はなんと約160万人(2018年現在)
これだけではなく、世界渡航先上位10都市の中でもなんとバンコクはランキング第1位(2017年現在)

引用:世界162都市の旅行者数ランキング、1位はバンコク、・・・
ちなみに東京はランキング第8位(2017年現在)
日本人にとってもその他外国人にとっても馴染み深い国ということが納得できる。
そんな中、観光で訪タイする際にどこに行けばいいか分からないという方におすすめのスポットをご紹介していきます。
タイ大手住宅開発会社「Sansiri」の子会社である「Plus Property」が「Warm Reflections of Home – Bangkok Spots with Foreign Feels」(故郷の雰囲気を感じるバンコクのスポット)を掲載しております。
1.東京 − シーロム(Silom)
現地企業本社や外資系企業、日系銀行関係駐在所などがオフィスを構えるバンコク屈指のビジネスエリア「シーロム」

東京は、技術の進歩や娯楽などの活気、独自の日本文化や食事などを多様に兼ね揃えているエリアである。バンコクでも特にこれらに似た雰囲気を持つエリアが、シーロム(Si Lom)他、プロンポン(Phrom Phong)やトンロー(Thong Lor)、エカマイ(Ekkamai)。
これらのエリアはバンコクの中でも特に日本人在住者が一番多いエリアとなり、日本食レストランをはじめ日本人学校や日本語対応可能病院、日本スーパーなどが目立つ。また日本語表記の看板を設置していることから、日本語だけでも生活できる環境までも備わっている。
遠方へ通勤なされる方も、このエリアだけは外せない。
中には温泉施設やマッサージ店、クラブやオフロ屋までも。
これらのすべての要素を兼ね揃えているこのエリアは、日本人在住者には特に利便性が高いエリアとして人気です。
2.ドバイ − ナナ(Nana)
ダンスクラブやバーなどが集積する、眠らない街として知られる歓楽街エリア「ナナ」

上質な生地やお手ごろに作ることができるオーダーメイドスーツ、ミックススパイスのアロマなど中東や南アジアの要素を兼ね備えるエリア、ナナ(Nana)。
コリアンタウンやインド、パキスタン、ペルシャ系の飲食店が特に目立ち、ドバイの繁華街やソウルのネオン街の雰囲気を感じることができる活発なエリアです。
眠らない夜の街として有名なエリアとなり、毎晩ネオン街化となる。
3.上海 − ラマ9(Rama 9)
New CBDエリアとしてオフィスビルや商業施設、コンドミニアムなどの開発が盛んなエリア「ラマ9」

今や超大国としての都市景観や生活スタイルは非常に魅力的なものとして全世界が注目する中国。その中でも凄まじい変化を遂げる代表的なエリア上海は、高層ビルや技術の進歩は特に目立つ。
バンコクの中でもそれらの雰囲気を多少兼ねそろえるエリアが、ラマ9(Rama 9)―ラチャダピセーク地区(Ratchadaphisek)
ラマ9は中国大使館をはじめ地下鉄や高層住宅ビル、飲食店、ショッピングモールや映画館、学校などが集積しており、中国人家庭には非常に馴染み深いエリアです。
バンコク屈指のビジネス街「アソーク」まで地下鉄てわずか2駅。次なるビジネス街として開発が進む。
4.セントラル・パーク − ルンピニ・パーク(Lumpini Park)
日本大使館をはじめ各国の大使館が集積するエリア。バンコク都心部で最も大きな公園「ルンピニ・パーク」
最先端で個性的なファッション、ノンストップ興奮であるニューヨークの雰囲気を醸し出しエリアがここ、ラチャダムリ(Rathcadamri)、チットロム(Chit Lom)、プルンチット(Phloen Chit)エリア。
高層ビルや近代的なショッピーングモール、娯楽施設に囲まれるルンピニ公園を散策すると思い出す、セントラル・パークの雰囲気。
夜には、ニューヨークの夜景に匹敵するほどの壮観な景色と素晴らしい雰囲気が味わえるスカイバーも楽しめます。
また5つ星ホテルや高級コンドミニアムなどが目立つエリアです。
以上、現地視点からお伝えするバンコクのオススメエリアはいかがでしたか?
バンコクでの観光スポットをお探しの方や、今後バンコクへ移住を検討されている方には参考になるかと思います。
バンコクならではの都会感を感じたい方にはぜひ立ちよってみてほしいエリアです
参考URL:Warm Reflections of Home - Bangkok Spots with Foreign Feels

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