最近では良く聞くこのワード「ノマド」「コワーキングスペース」
バンコクでもまさに上の2つのワードをポイントに、場所探しをする傾向は良くある。
そこで今回は新生コワーキングスペースへ行ってきましたのでご紹介します。
バンコクの新スポット、OPEN HOUSE〜Co-Living Space〜

コーリビングスペース(Co-Living Space)とは?
最近では仕事作業などの共有スペースであるコワーキングスペースにさらに居住スペースを追加した共有場を「コーリビング(Co-Living)スペース」と呼ぶそう。
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OPEN HOUSEとは?
今回ご紹介するOPEN HOUSEはシャワーやキッチンなどのスペースはないのですが、ダイニングスペースやアートデザインスペース、図書スペースや子供スペースなど様々な用途に合わせた多目的スペース。まさに大学のキャンパスのようなイメージです。
またこのユニークなデザインは、東京のYoutubeやGoogleオフィスも手がける、東京拠点のKlein Dytham Architecture社による設計デザインです。

芸術デザインなどのアート中心の図書スペース。

ソファーも用意されており、好きなスペースで自由に読書することもできます。

お食事も楽しめるダイニングゾーンもございます。

まさに自宅のリビングにいるかのような空間。仕事のことからプライベートのことまでリラックスしながら過ごすことができます。

とても広いスペースです。

OPEN HOUSE内のカフェスペースで勉強をするタイ人の若者がたくさんいました。
静かな環境で作業したい方にもおすすめ「有料コワーキングスペース」

フリーの共有スペースだけではなく有料で利用できるコワーキングスペースもございますので、静かな環境で作業をしたい方にもおすすめです。
フリースペースでは勉強や読書をするタイ人学生や社会人の会議などで利用されている方が多く見受けられました。
またダイニングゾーンもあるので、お食事がてらリラックスしながら嗜む利用者も多かったです。
休日は日中時間をつぶせる場所としてもおすすめです。
OPEN HOUSEの場所

BTSプルンチット駅に接続している高級デパート「Central Embassy」の6階にございます。
コーリビングスペースのインフォメーション
OPEN HOUSE
◯ 場所:セントラル・エンバシー 6階
◯ 最寄り駅:BTSプルチット駅より徒歩3分
◯ 営業時間:10:00〜22:00(月〜木)、10:00〜24:00(金、土)
◯ Wi-Fi:有料
◯ 定休日:なし
◯ ホームページ:http://www.centralembassy.com/anchor/open-house/#!
◯ Facebookページ:https://www.facebook.com/openhouse.ce
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【補足情報】Central Embassy近隣で宿泊先をお探しなら併設のホテルへ

2017年に開業したばかりの高級5つ星ホテル。最寄り駅のBTSプルンチット駅に接続しており、大使館が集積するエリアにございます。
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