先日は初めてのフィリピン「マニラ」へ行ってきました!
今回はマニラの中でも高級住宅やオフィスビル、金融街でもあるマニラに宿泊をしてきました。その際宿泊したホテルの真ん前に24時間営業のカフェバーを見つけましたので、たまたま入って見たところ素敵な空間が・・・
アメリカンスタイルカフェダイニング!
内装費にどんだけかけたんだろうの方が一番気になる! pic.twitter.com/taIfHLVQce— sado@東南アジアで奮闘中 (@okiboy3) 2019年4月15日
フィリピンにいながらアメリカンスタイルを体験でき、1950年代のロックンロール感満載のおしゃれなアメリカンカフェバーをご紹介していきます。
ここはフィリピン?!アメリカンカフェバー「フィリング・ステーション(Filling Station)」
マニラのビジネス中心街であるマカティに所在するアメリカの1950年代のダイナー「フィリング・ステーション(Filling Station)」

インスタ映えのおしゃれすぎる異空間

階段をあがると店名(Filling Station)のとおり、Shellの給油機が。

店内に入るとさっそくカーネル・サンダースがお出迎えです。

クラシックな感じがたまらない。どこを見ても飽きない空間です。店員さんもおしゃれな制服。
店内には50’sのアメ車(キャデラック?)

本物のアメ車が店内のど真ん中に。それよりも気になったのが2階のスペースにどうやって車を入れたのか笑

天井にもアメ車のバック部が飾られていました。

こちらがキャデラック車内席!どうやって席に座るのかと思えば、助手席ドアを開けて入るという。なんともユニークな座席。
喫煙者には嬉しいスモーカーズラウンジ


50年代の雑貨でぎっしり飾られた喫煙席です。素敵です。
朝食は西洋料理で

シーフード・チャウダー

ホットドッグ

ビーフパイ
写真なので量がわかりづらいのですが、各々大きくて量がものすごく多いです。
Filling Stationは24時間営業なので、滞在中は毎朝こちらで朝食を取りました。フードメニューはアメリカン料理からフィリピン料理まで豊富にございます。またWi-Fiも完備。
写真は撮り忘れましたが、ビリヤードスペースもございましたので、夜は飲みながらビリヤードプレイも良いですね。
フィリング・ステーション(Filling Station)の場所
マカティの繁華街「ブルゴス通り」にございます。昼と夜でのギャップが激しいエリアです。
フィリング・ステーション(Filling Station)のインフォメーション
Filling Station
場所:5012 P Burgos, Makati 1210 Metro Manila(Google Mapで開く)
営業時間:24時間
定休日:なし
インターネット:無料Wi-Fiあり
Facebookページ:https://www.facebook.com/fillingstationmakati/
アルコールやシガーなどの販売コーナー


ウイスキーからアメリカンスナック、シガーなどを販売する小売店も1階入り口にございます。
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フィリピン・マニラのおしゃれダイナー「Filling Station」まとめ
・アメリカの1950年代やR&R・クラシック好きにはたまらない空間
・24時間営業なので何時でも時間を気にせずに行ける
・オールディーズ好きにはたまらないBGM
・アメリカン料理やフィリピン料理が堪能できる
・ホテル併設

【補足情報】Filling Station併設ホテルのご紹介

繁華街が気にならない方で予算を抑えてホテルをお探しの方にはおすすめです。
時期にもよるかと思いますが1泊4,000円程度から宿泊できます。
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