先日はクアラルンプールに行ってきました。
僕が新エリアに行く際に必ず視察する場所は中心繁華街。以前、著書をいくつかお持ちである言語学者の投資家さんへプノンペンの街を案内した際におっしゃっていたのが、「夜栄える街があるエリアは必ず発展する」。
なので僕も初めて行く国やエリアを視察する際は、夜の繁華街を含め中心街に足を運ぶようにしています。
冒頭で話が飛びましたが、クアラルンプールの中心繁華街エリア「ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)」を代表するショッピングモールに行ってきたのでご紹介します。
クアラルンプールの中心繁華街を代表するショッピングモール「パビリオン(Pavilion)」

東京でいえば渋谷や新宿のような位置付けであるブキッ・ビンタン。その中心繁華街を代表するショッピングモールといえば「パビリオン・クアラルンプール(Pavilion Kuala Lumpure)」。中心繁華街なだけにもちろん夜も人だかりで賑わっていました。


洗練されたデザインで約500店舗のテナント数を誇り、マレーシアの大手デパート「パークソン」も併設しております。
そんなパビリオンはL1階からL7階のフロアで構成されており、メインエントランスはL3階です。
パビリオンの東京ストリート

パビリオンにはいくつからショッピングエリアがあるのですが、その中でも気になったのが東京ストリート

L6階に所在し、日本食レストランをはじめダイソーや日本製時計ショップや和菓子など日本をモチーフにしたショップが集積しております。

その他にも高級ブランドエリアのクチュール・パビリオン(Couture Pavilion)やファストファッションやカジュアル系ブランドエリアのファッション・アベニュー(Fashion Avenue)、飲食店エリアとございます。
本国で有名な小籠包レストランといえば鼎泰豊(ディン・タイ・フォン)

今回の夕食は鼎泰豊(ディン・タイ・フォン)で小籠包をいただきました。L6階にございます。
ブキッ・ビンタンエリアで有名なショッピングモール
伊勢丹クアラルンプール(ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur)

(元:クアラルンプール伊勢丹ロット10)を全面改装し、日本のおもてなしサービスを取り入れた、日本のモノやサービスを発信するデパート。ブキッ・ビンタン駅直結でアクセスには便利です。
ロット10(Lot 10)

クアラルンプールでも若者に人気なショッピングモール。伊勢丹も併設しており、ブキッ・ビンタン駅直結です。
スンガイ・ワン・プラザ(Sungei Wang Plaza)

マレーシア国内ブランドの取扱いを中心に現地人に人気な老舗ショッピングモール。ブキッ・ビンタン駅より徒歩1分圏内。
ファーレンハイト88(fahrenheit 88)

日本カラーが強い若者に人気のショッピングセンター。ブキッ・ビンタン駅より徒歩3分。
プラザ・ロー・ヤット(Plaza Low Yat)

電化製品専門のショッピングセンター。IT系好きにはたまらない。まさにマレーシアの秋葉原。ブキッ・ビンタン駅より徒歩5分。
中心繁華街「ブキッ・ビンタン」インフォ
クアラルンプールでショッピングをする際は、中心繁華街「ブキッ・ビンタン」へぜひ立ち寄ってみてください。
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